七五三とお宮参り

先週の19日に、無事に七五三&お宮参りを済ませました。

当日は宇和島のじいじ、ばあば、大阪のじいじ、ばあばと私達家族の計八人でお参りに行きました!


颯汰は大好きなメンバーが全員集合したので、
すごく嬉しそうでした(^O^)


お互いの両親が揃うことってなかなかないし。

特に良いことで集まられるのは、こんな時ぐらい?かと。

大阪と宇和島
なんせ遠いから、なかなか全員が揃う機会がなく。
なので、非常に貴重な一日でした。


神社で祝詞をあげてもらう間、灯里はパチクリと目を開けて、泣きもせず。


こりゃ、大物になりそうだ〜と。


颯汰は燈籠を見て、
『電気がついてるね〜』

『おなかすいた』


などと、喋ってました。


『こわい〜(>_<)』と泣くんじゃないか?と予想してただけに、驚きました。

ま、泣かないに越したことないもんね。


よかったわ〜o(^-^)o



そして、お参り後は全員で梅の花でランチ。

楽しい雰囲気が良かったのか?食わず嫌いの颯汰が
初めてエビフライ、チキンナゲット等を食べてました!


一方、灯里は。
食事会の間、ずーっと寝てました。


じいじ、ばあば達は感心してましたが、
ワタシ的には『昼間にこんだけ寝るなんて、おそろしー…』と。


家にいると、寝てる以外は、常に抱っこして〜と泣いてるもんなぁ。


どーやら、外ではお利口さんみたいです。



大阪ばあばは、食後に帰阪。
一ヶ月間、本当にありがとう!
お疲れ様でした☆


ところが、旦那さんが20から22日まで出張で不在のため、

大阪じいじが残ってくれることになりました。

ばあばがいなくなるのと同時に、パパも不在になることに両親は心配だったようです。


大阪の母は、

『後ろ髪が引かれる思いだわ…』

と言いながら帰って行きました。

本当は、まだまだいて欲しかった(>_<)けど、
ばあばは仕事してるので、これ以上の滞在は難しく。

じいじも、颯汰の遊び相手、お風呂、灯里の抱っこ、家事等…
一生懸命がんばってくれ、すごーく助かりましたo(^-^)o


それから、子供達にいろんな童謡を歌ってくれました。

歌が大好きな颯汰は、何曲か覚えました。


私も小さい頃、よく父に歌ってもらってので、懐かしかった。


そして、今でも歌は忘れずに残っています。
幼少期の記憶はすごいな〜と実感。

颯汰も、じいじが教えてくれた歌を何度も歌ってますo(^-^)o

灯里は歌ってもらうと、寝てました☆


ほんま、両親の気持ちがありがたく。

いくつになっても、親は親なんだな〜と。


孫達のことだけでなく、私の体や精神面をなにより大切に考えてくれる。


じいじ、ばあばの親としての思いやりを私も子供達に注いでいきたいな。