階段から転落。

午前中は、公園で遊んでから体操スクールへ。
昼食後、まだまだ元気そうだったので、買い物に行こうかと
15時頃外へ出た。


うちはアパートの2階。


玄関を飛び出したそぅやんが、猛ダッシュ
先に行ってしまい・・・


ほんの一瞬の出来事だった。


鈍い音と泣き声が聞こえたと思ったら、
階段から転落してしまった!!!


心臓が止まりそうになって、必死で追いかけて階下に降りたら、
そぅやんは大泣き。


口の中が数か所切れており、右側前方の頭部に傷と腫れがあった。


手は動く?
足は??
折れてない!?


とにかく、火がついたように大泣きするそぅやんを
抱っこで連れて帰って、他におかしい場所がないか確認。


頭部を打ったのが、とにかく心配だったので
救急外来を担当している市民病院に連絡した。


そぅやんも、何が起きたのかわからず。
とにかく痛いのとビックリしたので、しばらく大泣き。


でも、比較的短時間で落ち着きを取り戻し、
また外へ行きたいと言い出した。



市民病院へは行ったことがなく、ナビで検索。
こういうとき、ナビって便利。
電話番号で検索できるんだね。


そして、毎日どこの病院が救急受付の担当かを記された紙を
冷蔵庫に貼っておいてよかった。。。


突発的な怪我や病気になったとき、いかに冷静に対処できるかが
大切だな・・・と実感。


病院へは20分ほどで到着。


病院ってだけで、また大泣きするそぅやん。
あぁ、どうか無事でありますように。
大したことありませんように!!


初診だったので、カルテを作ってもらい、
受付後に脳外科へ。


ドキドキしながら、診てもらうと・・・
先生はそぅやんの元気に泣く様子を見て


「これだけ元気に泣いてるなら、大丈夫ですよ。」


と。


怪我の場所を見ても、特に問題ないと。


頭を打った場合、一瞬でも意識を失ったり、
顔面蒼白になったりすると、CTなどで精密検査をしなければならないんだとか。


そぅやんのように、最初からワンワン泣いてる場合は、
まず問題ないらしい。


あぁ、よかった。
ほんとに良かった。


看護師さんから、バイキンマンメロンパンナちゃんのシールをもらい、
すっかり落ち着きを取り戻したそぅやん。


診察終了後は、先ほどまでワンワン泣いていたのが
嘘のように泣きやんで、ご機嫌で帰路につきました。



ほんの一瞬でも目を離してしまい、怖い思いをさせてしまった。


反省してもしきれず、何度も抱きしめて、
そぅやんが無事だったことに感謝しました。


先日、怪我や物損などを保障してくれるお守り代わりの保険に入りました。
これから本当に目が離せない危ない時期に
突入するなぁ・・・と思いました。


大きな事故にならなくて、本当に良かった。