バレンタインデー&「となりの子育て」の感想

今日はバレンタイン。
毎年、手作りスイーツを作っていたけど、
今年はネットで注文してみました!!

宮崎県の「シェ しらはま」というお店の
チョコチーズケーキ&チーズケーキの詰め合わせ。*1


私はまだお味見させてもらってませんが、
パパはとっても美味しいと喜んでくれました!!(*^_^*)


やっぱり、プロのスイーツは一味も二味も
違うことでしょう(*^^)v


さて。


そんなバレンタインの今日、媛彦温泉に行って来ました。


温泉もバレンタインのイベントをやってたみたいで、
知らずに行ってみたら、いつもよりお客さんの多いこと!!


パパとそぅやんは、男性客ということで
ロッカーの中にチョコが入っていたそうです。


良かったね☆(*^_^*)


さて、話は変わって。
ここからは、ぜひ育児をしてるママさんに読んでもらいたいです。


昨日の夜にNHKで放送された「となりの子育て」を見ました。
テーマは、「ママ、リフレッシュ!“自分時間”の作り方」


自分の時間を作って、一人時間を持てたとしても、
こどもや家族に対して罪悪感を持ったり、素直に楽しめなかったり。


どうやったら、ママもうまくリフレッシュできるの?という内容でした。


小学生ママ向け番組のように思ったけど、
今回のテーマはとても勉強になりました。


画面を見ながら、思わず「そう!そう!わかる!」と
声に出して頷いてたわ(笑)


今のこどもに注がれる大人の目って、戦後まもない頃に比べると
6倍に増えているんだそう。


それだけ、子どもの数が減って、子ども一人一人が注目されるように
なってるんだって。


だから、母親は周囲の目がプレッシャーになり
「もっとがんばらなくちゃ!」って自分を追い込む人が増えているんだそう。


近くに相談したり頼ったりできる、子育て協力者も
昔に比べて減ってるのも大きいから、母親の肩にその責任が
ずっしりのしかかるのです。


自分も含め、必要以上に育児に関して責任を重く感じて、
いっぱいいっぱいになってしまうお母さんが多いと思います。


ゲストの穴井夕子さんが

>「子どもたちをパパに預けて買い物に行って、帰ってきたときにごめんね!帰ってきたよ!」


って、なぜか「ごめん」って言葉が出ちゃう。


母親が一人で出かけることが「イケナイコト」って
潜在的に思ってるから??
でも、それっておかしいですよねって。

パパや子どもたちが帰ってきても「ごめん」って言わないのと一緒で
母親だって「ごめん」を言わなくていいじゃないのかな?って。



うーん。
なんか、うまく言えないけどこの表現すごくわかる!って思いました。


それから、最近よく聞く言葉で
「パパも育児参加」ってあるよね。


これって、育児の主役はママで、
パパは明らかに主役じゃないから、こういう表現になるんだって。


まだまだ、日本の育児は母親の仕事って感覚が大きい証拠なんだそうです。


番組のHPをリンクしておきます。*2

深い内容で、とっても良い勉強になりましたよ!