わたしだったら、できる?

夕飯を食べていたときのこと。


下のおじいちゃんがお孫さんのお友達を
叱っている声が聞こえました。


おじいちゃんのお孫さんは、小1の男の子。
上にはお姉ちゃんもいるんだけど、
今回のお友達は、どうやら、その小1の男の子のお友達みたい。


「ゲームばっかりして、ちゃんと宿題しようって言ったよね?
なんで、みんなと一緒にできなかったのかな?」


と。


18:30くらいの会話です。


それまで、おじいちゃんは見守っていたんだろうな。


宿題を、いつするのかな〜??って。
じ〜っと待っていたはず。


他人のお子様を叱るって、勇気いるよね。
しかも、子どもの友達ではなく、お孫さんの友達。


おじいちゃんは、すごく温和な方で、
いつも笑顔で、挨拶してくれる素敵な方なんです。



そんな、おじいちゃん。


お孫さんのお友達へ、怒っておられました。


珍しく、厳しい口調で。


社会生活をおくるにあたり、子どもたちへ
良いことと悪いこと、正しく導きしてやり、


間違ったことをしたときは、注意してやるのが
大人の役目。


でも。


今の時代、よそのお子さんを叱るって、
とても勇気のいること。


怒られた子どもは、うちに帰って、
自分の親に、「○○ちゃんちのお母さんが、僕をいじめた」


とか嘘をつく子も多いらしいです。


正論を言ってるつもりでも、子どもには
「うるさいな〜」


で終わる場合も多く。


これから先、颯汰が大きくなって
お友達を連れてきたときに、
親として恥ずべく行動を取って、
子どものお手本にならなきゃな〜って思いました。


おじいちゃんに叱られた子は、
反省してくれたかな。


何十年か経って、大きくなったときに


「あぁやって、叱られたけど、今なら叱られた理由わかるな」


そう、思って成長してくれたらな〜って思いました。


育児をしていて、よそのお子さんと接する機会も多く、
これから、そういう場面に直面したら、
私はうまく対処できるかな??って思いました。


今日は、保育園の園庭開放へ☆


三輪車に乗ったり、鴨を見たり。
そぅやんなりに、刺激いっぱいで、疲れたらしく。


お昼寝も2時間半と長かった。


最近、受け応えがしっかりできてきて、
コミュニケーションもできて、
ますます可愛くて仕方ありません☆


いっぱい、ぎゅ〜☆
しちゃいます(≧▽≦)