おっぱい外来へ。
ついに、行って来ました。
おっぱい外来へ・・・。
朝、起きたら我慢できないくらい
痛くて、熱を持っていて。
岩みたいに堅くなっている!
颯汰もおっぱいを飲みにくそう(;´ρ`)
こりゃ、自分ではどうにもこうにも対処できないぞ!と
判断を下し、出産した病院へ連絡を入れました。
産後もおっぱい外来をしてくれる病院なので、助かりました!!(o´Д`)=з
カチンコチンにかたくなったおっぱいを、
グリグリと刺激されて(脂汗をかくくらい痛かった!)、細い乳腺を開いてもらいました。
けど、看護師さんにほぐしてもらったお陰で、
なんとか張りがマシになりました。
その後、颯汰に飲んでもらって、張りが改善されました。
飲ませる角度や、赤ちゃんの口の開き方など、
いろいろとアドバイスをもらい、帰宅しました。
ついでに、颯汰の体重も量ってもらいました。
すでに、4,000グラムを超えていて、一日に50グラム以上増えているそうです。
通常、この時期の赤ちゃんは、一日に20〜30グラムくらいの
ペースで増えるらしいので、看護士さんにかなりビックリされました。
母乳だけで、これだけ成長しているのは、優秀だ!と
太鼓判をもらって、ママは安心しました☆
ミルクで育つ赤ちゃんに比べて、母乳の赤ちゃんは
どうしても大きくなるのが難しいみたいです。
ママの栄養状態が、そのままおっぱいに出るので
良いときもあれば、悪いときもあるんよね。
あと、母乳はママのストレスにすごく影響されるのです。
ママがイライラしていると、おっぱいの出も悪くなってしまい
ひどくなると、出なくなる場合も。
ママは、ストレスをためないように気をつけないといけません。
母乳育児は、何かと制限もあるけど
赤ちゃんにとって、一番良いもの。
免疫力がついたり、骨や血が丈夫に育ったり。
アレルギーになりにくい体質になったり。
ママとのコミュニケーションも取れるし。
ママの産後の戻りも早いし!
ほんと、良いこと尽くめなんです☆+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
おっぱいを飲んだあとの颯汰を見て、
看護師さんが「幸せそうな顔をしてる〜」って言ってくれました☆
すごく、うれしかった(*´∀`)
颯汰の幸せがママの幸せやからね☆
これからも頑張って母乳飲ませるぞ!!!