親の愛情。
今日は、梅雨らしく一日雨でした。
ジトジトと、いやな時期の到来やね。
cafekkoは、引越しの準備で一日があっというまに終わりました。
子どもの頃にも、引越しの経験をしてるんやけど、
そのときは、両親が準備をしてくれてたので、
新しいおうちに引っ越せる!というワクワクした気持ちだけを
よく覚えています☆(^o^)丿
家族の荷物を準備をしてくれてた親は、大変だっただろうなぁ〜。
一人分の荷造りでも大変やのに。
そう思いながら、荷造りをしていたら
母が素敵な物を持ってきてくれました。
小学校から高校までの成績表。
小さい頃の健康診断表。
育児日記、母子手帳。
そして、へその緒。
書類などは、全部きれいにファイリングされてて
「良かったら、持っていき。」って。
初めて見たへその緒は、小さくて黒くて硬かった。
これが、2○年前に自分のおへそについてた物なのかぁ〜と
感慨深い気持ちになりました☆(#^.^#)
そして、懐かしい通知表や成績表。
当時のことを思い出して、本当に懐かしい気持ちになりました。
何よりも、感動したのは育児日記。
私が生まれたときのこと、1ヶ月検診、3ヶ月検診・・・
節目節目ごとに、書かれている成長の記録。
当時から、本当に健康な子だったようで、
元気に産んでくれた親に感謝しなければ!と改めて思いました。
自分では、思いもしないことを親は考えてくれてるんだね。
子どもは親には勝てないっていうけど、
本当にそうだなぁ〜って思いました。
なんとも言えない気持ち。
大事な思い出を箱に詰めながら、涙を流してしまいました。
親の愛情は、海原のように大きくて、偉大なものだな〜と思いました。